Ver0.17.0から競技モードが復活しました
今回は競技モードの内容について解説していきます。
競技モードとは?
PC版のプレイ環境を体感できる新規アーケードモード。
MOBILE版では当たり前だった機能が制限されているため、よりリアルな戦場を楽しむことが可能です。
クラシックマッチと同じく100人生存からのスタートとなります。
※アーケードモードなので戦績には反映されません
具体的な違いを以下にまとめました
・自動取得、自動リロード、自動オープンの設定がOFFになる。
・落ちている銃に弾が入っていない
・被弾した際のマークが非表示(撃たれた方向が判別しにくい)
・サーバーとルールによってはbot無し(詳細は調査中)
※車や銃によるFF(フレンドリーファイア)はありません
銃声や足音マークが表示されないため、索敵が非常に難しくなります。
そのためやや上級者向けのモードと言えるでしょう。
マップはErangelのみとなっています。
競技モードの活用方法
クラシックマッチに比べると非常に戦い辛くなるため、初心者の方にはあまりオススメできません。
しかし、ある程度PUBGに慣れてきて、更なる高みを目指している方には持って来いのモードだと思います。
PUBGは音を聞き分けることが非常に重要なゲームです。
銃声や足音のみである程度の索敵が行えるようになれば上位ランカーも夢ではないでしょう。
競技モードのマッチング状況
僕も早速プレイしてみたのですが、やはりKRJPはマッチング状況が良くなかったです(予想マッチング時間4分など)。
アジアサーバーならば1分以内でマッチングできたためオススメです。
※北米やヨーロッパといった他の海外サーバーはカクツキやラグが大きいのであまりオススメしません。
おわりに
PUBG MOBILEがリリースされた当時から一部のユーザーからは「銃声マークいらん」「自動取得ナシがいい」などの声がありました。
競技モードの実装はPC版に近い仕様を望んでいたプレイヤーの声を叶えてくれるモードと言えるでしょう。
マッチングには不安が残りますが非常に面白いモードなので、ぜひ一度遊んでみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。